Natsuyo
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ビッグアップルサーカスのクラウン・ケア⑤
2009/07/10 09:00:00
医療に貢献できるのは医者だけではない
現在、ビッグアップルサーカスのクラウン・ケア・ユニットは、全米18箇所の病院と提携し、合計約90人のプロフェッショナル・クラウン・ドクターが、各病院に週に3日から5日ずつ年間を通して通っており、その回診数は年間250,000回にも及ぶ。そして、クラウン・ドクターが演じるパロディーは一辺倒なものではない。各病院の小児病棟の代表者と協議を重ね、病院ごとに異なるパロディーやアクティビティーをカスタマイズして展開しているのである。もちろん、その場その場で起こる突発的事態にフレキシブルに対応する即興性も十分に兼ね備えている。そしてクラウン・ドクターが”回診”する病棟は、集中治療室から骨髄移植、エイズ病棟、救急病棟、リハビリ病棟まで、幅広い。
ビッグアップルサーカスでは、クラウン・ケア・ユニット以外にも、様々なコミュニティー活動や寄付金調達活動を行っており、これらの活動を通して、ニューヨーク市のハーレムには、ハーレム・ホスピタル・センターという小児病院まで設立している。
また、資金調達を目的としたショーも幾つかプロデュースしており、その代表的なものには、1997年に展開された、”Medicine Show”がある。このショーは、ニューヨーク市単体で、合計114回上演され、170,000人の観客が訪れている。このショーを通して調達された資金は、より多くの病院でのクラウン・ケアの普及のために活用され、同年1年間の間に、150,000回にも上るクラウン・ドクターの病院訪問を達成することが出来た。
更に2002年には、ニューヨーク市のブルーンバーグ市長により、11月1日を”ビッグアップルサーカス・デー”と制定されており、”ピエロ・ファッションショー”などのチャリティーイベントがニューヨーク市各地で開催される。この日のイベントで調達された資金は、プロのクラウン・ドクターの育成や、クラウン・ケアを必要としている病院へのプログラム導入資金などに充てられている。
(続)
現在、ビッグアップルサーカスのクラウン・ケア・ユニットは、全米18箇所の病院と提携し、合計約90人のプロフェッショナル・クラウン・ドクターが、各病院に週に3日から5日ずつ年間を通して通っており、その回診数は年間250,000回にも及ぶ。そして、クラウン・ドクターが演じるパロディーは一辺倒なものではない。各病院の小児病棟の代表者と協議を重ね、病院ごとに異なるパロディーやアクティビティーをカスタマイズして展開しているのである。もちろん、その場その場で起こる突発的事態にフレキシブルに対応する即興性も十分に兼ね備えている。そしてクラウン・ドクターが”回診”する病棟は、集中治療室から骨髄移植、エイズ病棟、救急病棟、リハビリ病棟まで、幅広い。
ビッグアップルサーカスでは、クラウン・ケア・ユニット以外にも、様々なコミュニティー活動や寄付金調達活動を行っており、これらの活動を通して、ニューヨーク市のハーレムには、ハーレム・ホスピタル・センターという小児病院まで設立している。
また、資金調達を目的としたショーも幾つかプロデュースしており、その代表的なものには、1997年に展開された、”Medicine Show”がある。このショーは、ニューヨーク市単体で、合計114回上演され、170,000人の観客が訪れている。このショーを通して調達された資金は、より多くの病院でのクラウン・ケアの普及のために活用され、同年1年間の間に、150,000回にも上るクラウン・ドクターの病院訪問を達成することが出来た。
更に2002年には、ニューヨーク市のブルーンバーグ市長により、11月1日を”ビッグアップルサーカス・デー”と制定されており、”ピエロ・ファッションショー”などのチャリティーイベントがニューヨーク市各地で開催される。この日のイベントで調達された資金は、プロのクラウン・ドクターの育成や、クラウン・ケアを必要としている病院へのプログラム導入資金などに充てられている。
(続)


