まいどおおき2号
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BRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)の次はVISTA(ベトナム・インドネシア・南アフリカ・トルコ・アルゼンチン)だ!この5国の経済ニュースを猛烈に集めてみる!
高級リゾート物件と中所得層向け住宅が熱いベトナム=福森哲也
2009/07/21 11:27:28
7月15日18時32分配信 サーチナ
ベトナムの経済の中心であるホーチミン市では、非常に激しいスコールと強風が毎日続いています。直りにくい風邪をこじらせている人もかなり多いようです。観光客や在住外国人が激減しているため、日曜の中心街は今まで見たことのないほどガランとしています。日本人の駐在員もここ半年で大幅に減少しましたが、在住韓国人は6万人が3万人まで減ったという話も出ています。当然ながら、観光客、外国人向けのビジネス(デパート、お土産物関係、高級レストラン、高級オフィス、サービスアパートメント、ホテル、観光ツアー関連、ナイトクラブ、カラオケラウンジ等)にはかなり厳しい状況が続いています。郊外のベトナム人向けレジャー施設などは、夏休みを楽しむ家族連れや小中学生のサマースクールで賑わっていましたが(写真:郊外のテーマパーク内の動物園。ホワイトタイガーやホワイトライオンなど結構充実しています)。
投資の分野でも元気なベトナム人は沢山いるようで、1億円単位の高級リゾート物件が売れています。数年前まではベトナム人投資家にとって未知の投資領域でしたが、ここ2~3年かなり定着してきています。周辺の国々に比べても価格設定の高い高級リゾート物件には、外国人投資家ではなくベトナム人投資家が食指を動かしています。ベトナムネットの記事によれば、ダナン市にある高級リゾート&スパの2009年5月の販売価格は、なんと18万ドルから89万ドルだったようです。しかも2階建ての物件は120万ドルから160万ドルという価格設定です。このような価格設定でも、既に半分の物件が売却済みだそうです。ニュチャン市にある別の高級リゾートプロジェクトも販売開始後数ヶ月で90%の物件が売却済みになっています。
このような状況もあり、美しい海を堪能できる中部には18件、常夏の南部では17件、北部でも6件の高級リゾートの開発プロジェクトが進行しています。ベトナムの著名な不動産管理調査会社CBREの社長は、「観光地に空港ができ、飛行機で飛んでこられるようになったら、この市場はもっとホットになる。そうなったら物件価格はもっと高くなるはずだ」とベトナムネットの記事でコメントしています。バブルの匂いもプンプンしますが、ベトナム人の成功やお金に関する貪欲さにはいつも驚かされます。
一方で、ここ数年無視されてきた低・中所得者向けの物件の開発も盛んです。政府主導で低所得者向け住宅プロジェクトが進展していますし、今までは高級オフィスビルや億ションの開発が主だった地元のディベロッパーも競って中所得者向けの物件を開発しています。大都市郊外での開発が殆どなので、現時点で見れば少し不便さを感じる立地が多いですが、道路の整備、地下鉄、モノレール、車の一段の普及などが始まれば、飛躍的に利便性も高まり物件価格も高騰する可能性を皆感じています。日系の投資会社などもこの分野には食指を動かしており、外国人投資家も巻き込んで今後中所得者向けの物件開発、販売競争が熱くなりそうです。(執筆者:福森哲也・ティンベトコンサルティング取締役会会長)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090715-00000155-scn-bus_all
ベトナムの経済の中心であるホーチミン市では、非常に激しいスコールと強風が毎日続いています。直りにくい風邪をこじらせている人もかなり多いようです。観光客や在住外国人が激減しているため、日曜の中心街は今まで見たことのないほどガランとしています。日本人の駐在員もここ半年で大幅に減少しましたが、在住韓国人は6万人が3万人まで減ったという話も出ています。当然ながら、観光客、外国人向けのビジネス(デパート、お土産物関係、高級レストラン、高級オフィス、サービスアパートメント、ホテル、観光ツアー関連、ナイトクラブ、カラオケラウンジ等)にはかなり厳しい状況が続いています。郊外のベトナム人向けレジャー施設などは、夏休みを楽しむ家族連れや小中学生のサマースクールで賑わっていましたが(写真:郊外のテーマパーク内の動物園。ホワイトタイガーやホワイトライオンなど結構充実しています)。
投資の分野でも元気なベトナム人は沢山いるようで、1億円単位の高級リゾート物件が売れています。数年前まではベトナム人投資家にとって未知の投資領域でしたが、ここ2~3年かなり定着してきています。周辺の国々に比べても価格設定の高い高級リゾート物件には、外国人投資家ではなくベトナム人投資家が食指を動かしています。ベトナムネットの記事によれば、ダナン市にある高級リゾート&スパの2009年5月の販売価格は、なんと18万ドルから89万ドルだったようです。しかも2階建ての物件は120万ドルから160万ドルという価格設定です。このような価格設定でも、既に半分の物件が売却済みだそうです。ニュチャン市にある別の高級リゾートプロジェクトも販売開始後数ヶ月で90%の物件が売却済みになっています。
このような状況もあり、美しい海を堪能できる中部には18件、常夏の南部では17件、北部でも6件の高級リゾートの開発プロジェクトが進行しています。ベトナムの著名な不動産管理調査会社CBREの社長は、「観光地に空港ができ、飛行機で飛んでこられるようになったら、この市場はもっとホットになる。そうなったら物件価格はもっと高くなるはずだ」とベトナムネットの記事でコメントしています。バブルの匂いもプンプンしますが、ベトナム人の成功やお金に関する貪欲さにはいつも驚かされます。
一方で、ここ数年無視されてきた低・中所得者向けの物件の開発も盛んです。政府主導で低所得者向け住宅プロジェクトが進展していますし、今までは高級オフィスビルや億ションの開発が主だった地元のディベロッパーも競って中所得者向けの物件を開発しています。大都市郊外での開発が殆どなので、現時点で見れば少し不便さを感じる立地が多いですが、道路の整備、地下鉄、モノレール、車の一段の普及などが始まれば、飛躍的に利便性も高まり物件価格も高騰する可能性を皆感じています。日系の投資会社などもこの分野には食指を動かしており、外国人投資家も巻き込んで今後中所得者向けの物件開発、販売競争が熱くなりそうです。(執筆者:福森哲也・ティンベトコンサルティング取締役会会長)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090715-00000155-scn-bus_all


