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田村信夫の表彰日記

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田村信夫

表彰とモチベーションをテーマに表彰の楽しさ、面白さを紹介するブログです。

表彰の目的や歴史などのうんちくを語っています。

喜家村玲子さんの講演

2009/07/23 14:48:38
昨夜、喜家村玲子さんという方の講演を聞きました。喜家村玲子さんといっても、知らない方が多いと思いますが、奈良県の川上村にある杉の湯というホテルで働いておられる方です。

 ホテル杉の湯 http://www.suginoyu.com/

lumix 115


喜家村さんのことを初めて知ったのは、2008年9月25日に開催された「感動の街サミット08in松本」の感動映像コンテストで、喜家村さんがお勤めのホテル杉の湯さんが、最優秀賞を受賞されたところからで、このコンテストのトロフィーを、123トロフィーがご用意させていただいたのです。

喜家村さんはこの他にも、勉強のために参加されていた「臥龍本気塾」で最優秀プレゼン賞を受賞されたり、「臥龍共演賞08 主演女優賞」を受賞されたりと、2008年だけで三つも賞をとられました。

一年間に3つも賞をとったと言うと、バリバリのビジネスウーマンを想像してしまいますが、喜家村さんは、決してそんなタイプの方ではありません。

真摯にホテルの仕事にとって大切なことは何か、ホスピタリティとは何かということに正面から取り組まれ、一社員でありながら、他の従業員の方々を巻き込み、結果的にホテル自体を変えてしまわれました。

講演の中で、それまで住んでいた都会を離れ、田舎に引っ越した理由、ご主人が勤めを辞めて日本一の木工作家を目指されたいたこと、その最愛のご主人が難病にかかり、骨髄移植を受けるため、周囲の人たちが力になってくれたこと、願いもむなしく10年ほど前にご主人がこの世を去られたこと、失意のどん底から、ホスピタリティを追求するようになったこと、などを話して下さいました。途中、ご本人も涙を流しながら話をされていましたが、聞いている私の目からも何度も涙があふれてきました。

講演中、何度も感謝という言葉が出てきました。最初に移り住んだ川上村のこと、次に工房を構えた榛原のこと、親切にしてくれた近所の皆さんのこと、骨髄移植のための募金をしてくれた、子供の少年野球チームをはじめとする協力者のみなさんのこと、働いているホテルの方々のこと。

亡くなられたご主人のことを、今でもとても愛しておられること、周囲の方々へ感謝の気持ちを忘れないこと、そんな喜家村さんだからこそ、周りの人たちも応援してくれるのだと思います。年間3回の受賞も、その人柄故だと思います。


素晴らしい表彰の世界をこれからもご紹介します。


田村信夫
  表彰研究所事務局長

 表彰研究所ホームページ
    http://www.hyosho.jp

 総合インターネット販売サイト 123トロフィー
    http://www.123-trophy.com

 表彰楯製造会社 山城工芸のサイト
    http://www.yamashiro.co.jp


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